施工管理と職人どっちがいいのか?【比較してみよう】

施工管理と職人どちらがいいのか?【比較してみよう】

あなた
  • 建築業界で働きたいんだけど、施工管理と職人どっちにしようかな〜
  • 「施工管理→職人」「職人→施工管理」みたいに立場を変えて働こうかな〜

このような方向けの記事になっています。

 

現場ではさまざまな施工管理と職人さんが居て工事が進んでいきます。
立場が違うこの両者どちらがいいのか?給料や労働時間を例に比べていきます。

この記事の内容
施工管理と職人を色々と比較する
どういうタイプの人が施工管理と職人さんどちらに向いているのかを比較
ライ
今回の記事を書いている私は、工場勤務から未経験でブラックでおなじみの施工管理へ転職。

設備の施工管理をしていて30人程度の会社で、工事の規模は100坪から50坪程度の現場が多いです。

 

このような人間の1つの見解として今回の記事を読んでもらえればと思います。

 

施工管理と職人どっちが良いのか?

これは一概に全員こっちがおすすめと言えるものではありません。

なんだよそれ〜ってなりましたか?
ただ、人によって仕事に対して「何を求めているか」「何を大事にしているのか」があると思います。

この記事で比較した内容や施工管理に向いている人•職人に向いている人を見てあなたにとってどっちが良いのか決めましょう。

施工管理と職人を色々と比較してみよう

施工管理と職人を色々と比較してみよう
施工管理と職人について色々と比較していきます。

  1. 給料
  2. 労働時間
  3. 責任

1つずつ比べていきましょう!

その①  給料について

まず給料についてです。

色々な求人サイトや建築のまとめサイトなどを見た結果ですが。

  • 施工管理の平均年収510万円前後
  • 職人の平均年収460万円前後

このように施工管理の方が高い結果になりました。

額は違えど、どこも施工管理の方が年収が高かったです。

次の項目にも絡んできますが、施工管理は労働時間も長いので残業代でも稼げます。
施工管理は資格を取ったり、スキルを身につけて転職したりすることで年収アップも望めます。

 

職人は平均年収でこそ施工管理より少ないですが、力をつけて独立すれば一気に年収が上がるでしょう。もちろん成功すればの話ですが。

2020年ではどの業界も職人不足なので、職人さんの価値が高まっています。

補足
これらは平均なので会社の規模、年齢、職種などにもよります。あくまで参考程度に。

 

その②  労働時間や休日ついて

次は労働時間や休日について比べていきましょう!

 

労働時間に関しては職人の方が良いです。

 

施工管理も職人も朝は大体同じ時間からですが、終わる時間が違います。
現場が17時に終わったとしたら、職人はそのまま倉庫帰って次の日の準備したら終了という人が多いです。

 

施工管理は現場が終わってからもたくさんやることがあります。
事務所に帰って色々な書類作成や、部材の発注など。帰りが22時とかになることも余裕であります。

 

休日に関しては施工管理も職人も同じですね。

現場を何個も抱えている職人は基本日曜日しか休んでないイメージです。
私も3現場掛け持ちしていたときは20連勤あったこともあります。

どちらも労働時間や休日に関してはブラックですね(^^;)

 

その③  責任について

次は責任についてです。

もちろん施工管理も職人もどちらも責任を持って働いています。

 

ただ、どちらが責任が重いかとなると、やはり施工管理の方が重いでしょう。

当たり前っちゃ当たり前です。
私たち施工管理は「管理」して給料をもらっているわけですから。

 

最終的な責任は施工管理。
施工自体は職人さんにやってもらいますが、現場で起きたことは施工管理の責任になります。

 

ただ「責任が重い=やりがい」にもつながるので、一概に責任が重いのも悪かと言われるとまた違うかなと思います。

 

気楽に働きたいよーって方は職人の方がいいですね。

 

ここまで3つの視点で施工管理と職人について比較してきました

次からは施工管理に向いている人と職人に向いている人それぞれのポイントを上げていきます。

 

施工管理に向いている人

施工管理に向いている人それではまず施工管理に向いている人のポイントを3つ紹介していきます。

施工管理に向いている人のポイント
  1. 頭を使って仕事をしたい人
  2. いろいろな人とコミュニケーションを取れる人
  3. 仕事にやりがいが欲しい人

 

これら3つの項目が施工管理に向いている人です。

 

その①  頭を使って仕事をしたい人

 

あなたは体を動かす仕事と頭を使う仕事どちらが好きですか?

 

頭を使う方が好きであれば施工管理の方が向いています。
もちろん施工管理も体を動かしますし、ブラックなのでもちろん体力も必要です(笑)

 

それ以上に施工管理は身体よりも脳みそに汗かくぐらいフル回転させる仕事です。

施工管理の仕事はマルチタスクが多く、考えることが山ほどあります。
頭を使うのが好きな人は施工管理に向いていますね。

 

その②  いろいろな人とコミュニケーション取れる人

施工管理はいろいろな人と会う機会があります。
なので、コミュニケーションが取れる人が向いています。

  • 施主さん(お客さん)
  • 設計士
  • 職人
  • 他の施工管理
  • 近隣住民
  • お店の従業員

などなど。

 

施工管理は本当にいろいろな人と会う機会があります。
工事を円滑に進めるためにもこれらの人たちと良い関係を築かないといけません。

 

なので、コミュニケーションがしっかり取れる人は施工管理に向いています。

 

日々会う人が変わったりするのは変化があり楽しいところです。

 

その③  仕事にやりがいがほしい人

施工管理と言ったらもうこれでしょうね。

 

施工管理」と書いて「やりがい」 と読むと言っても過言ではありません。

 

自分が携わった建物やお店は地図にも残ります。
私は自分がやった店の前を通る時には「ここ俺がやったんだぜー」と自慢してしまいます(^^)

 

仕事にやりがいがほしい人は施工管理にすごく向いていますよ。

 

施工管理に向いている人の3つのポイントを紹介してきました。

  1. 頭を使って仕事をしたい人
  2. いろいろな人とコミュニケーションを取れる人
  3. 仕事にやりがいが欲しい人

この3つです。

次は職人に向いている人のポイントについて紹介していきます。

職人に向いている人

職人に向いている人
職人に向いている人のポイント3つ。

職人に向いている人のポイント
  1. 自分で作業するのが好きな人
  2. 独立志向のある人
  3. 体力に自信がある人

この3つです。

 

その①  自分で作業するのが好きな人

自分で作業するのが好きな人は職人に向いています。
施工管理は基本的には作業をしません。

 

コツコツと何かを自分の手で作り上げることが好きな人は、職人さんに向いていると思います。

 

長年やっている職人さんは本当にプロフェッショナル。
こちらが無理だと思ったところもなんとかしてくれたりして本当に助かります。

職人は手に職がつくので、どこでも働ける人になりますよ。

 

その②  独立志向のある人

独立志向のある人も職人に向いています。

 

職人は実力や人脈が出来上がれば独立するのも比較的しやすい業種です。
学歴も関係ありません。
私がよくお願いする2つの会社の社長も2人とも中卒です。

 

もちろん簡単ではないのは言うまでもありません。
それでも「手に職をつけて独立する」という強い思いがある人は職人に向いています。

 

その③  体力に自信がある人

職人は体が資本で体力勝負です。

 

当たり前なことですが体力に自信がある人が向いています。

 

たまに私自身も作業することがありますが、午前中で腕にきたり腰が痛くなったり(^^;
体力があるということはそれだけで職人に向いています。

 

施工管理と職人はどっちが良いのか?まとめ

まとめ
いかがだったでしょうか?
ここまで施工管理と職人はどっちが良いのか?比較してきました。
まとめますと

給料について
  • 施工管理の方が高い
  • 職人は独立しやすいので夢はある

 

労働時間や休日について
  • 職人の方が短い
  • 施工管理は現場が終わってからも仕事あり
  • 休日はどちらも少ない

 

責任の重さについて
  • 施工管理の方が重い
  • 現場の管理者のため

 

施工管理も職人もどちらも素晴らしい職業です。

あなた自身がなにを重視するのかによって、どちらを選ぶのかが変わってくると思います!

 

少しでも参考になれば嬉しいです。

関連記事>>>【新人施工管理が考える】施工管理の労働環境はどうすれば改善されるのか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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