- 人を動かせられるような文章を書きたい人
- もっと稼ぎたい人
- 心理学を学んでビジネスにも、ブログにも活かしたい
このような人に読んでもらいたいです!
この記事ではブログに活かせる心理学を紹介します。どのような効果があるのかを説明した後に、ブログでの応用方法も紹介してます。

この記事を読み終わった頃には「メンタリスト〇〇」と名乗ってもいいでしょう!
はい、つまらない冗談はさておき、さっそく本題に参ります。
ジャンプできる目次
- 1 ブログに使える心理学その1 『ハロー効果』
- 2 ブログに使える心理学その2 『スノッブ効果』
- 3 ブログに使える心理学その3 『バンドワゴン効果』
- 4 ブログに使える心理学その4 『ウィンザー効果』
- 5 ブログに使える心理学その5 『カクテルパーティ効果
- 6 ブログに使える心理学その6 単純接触効果(ザイアンス効果)
- 7 ブログに使える心理学その7 アンカリング効果
- 8 ブログに使える心理学その8 『カリギュラ効果』
- 9 ブログに使える心理学その9 『マジックナンバー4±1』
- 10 ブログに使える心理学その10 『松竹梅の法則』
- 11 ブログに使える心理学その11 『片面提示と両面提示』
- 12 ブログで使えるえる心理学その12 『フレーミング効果』
- 13 ブログに使える心理学その13 『初頭効果』
- 14 ブログに使える心理学その14 『親近効果』
- 15 ブログに使える心理学その15 『バーナム効果』
- 16 【悪用厳禁】ブログに使える心理学15選【文章で人を動かす】 まとめ
ブログに使える心理学その1 『ハロー効果』

ハロー効果とは、ある対象を評価する時に、それが持つ顕著な特徴に引きずられて他の特徴についての評価が歪められる(認知バイアス)現象のこと。
引用元:Wikipedia
もう少しかみ砕くと「なにか」を評価するとき、目立つ特徴に引きずられて他の評価に影響があるってことです。
「人は見た目が9割」という本もありますね!ちなみにハローはHelloではなくて、halo(後光)という意味です。
ハロー効果は、ポジティブハローとネガティブハローに分けられて、プラスにもマイナスにも働きかけられます。
例えば
プラスの効果
•CMに好感度の高い芸能人を使う
→好感度に引っぱられて商品も良いイメージになる
マイナスの効果
•スーツがヨレヨレで髪もボサボサ
→仕事ができなそう
「ハロー効果」をブログに応用すると?
権威性のある方の名前を借りる
→最初に「〇〇さんも紹介していたのですが〜〜」と言うことで、情報の信頼性が増す。
誤字脱字がある
→文章への信頼を失う
こんな感じでWebライティングも「ハロー効果」による第一印象が重要です。

対面も文章も第一印象が大事!
ブログに使える心理学その2 『スノッブ効果』

スノッブ効果とは他者の消費が増えるほど需要が減少する現象(他人が持っているものと同じものはほしくない)を指す。
引用元:Wikipedia
スノッブ効果とは「みんなが持っていないもの、希少性・限定性のあるものに魅力を感じる」という心理です。
例えば
- 世界に◯個しかない
- あなたにだけの特別サービス
- スマホゲームのレアキャラ
こんな感じで限定されたり、希少性があるとなんか買いたくなってしまいますね。

スマホゲームのガチャとかそうだよね!
レアキャラ欲しい……課金ボタンポチッ!みたいに
「スノッブ効果」をブログに応用すると?
アフィリエイトリンクのボタンの上に「スノッブ効果」が働くような文章を入れよう!
\3ヶ月限定無料キャンペーン/

こんな感じです!
スノッブ効果は次で紹介する「バンドワゴン効果」と組み合わせると、さらに効果的ですよ!
ブログに使える心理学その3 『バンドワゴン効果』

バンドワゴン効果とは
ある選択肢を多数が選択している現象が、その選択肢を選択する者を更に増大させる効果。
引用元:Wikipedia
「みんなと一緒がいい」という効果です!
- みんなが買っている
- みんながおすすめしている
こういった商品はきっと良い商品なんだろうなーと欲しくなったりしますよね。
日本人は流行に流されやすいですし、集団で同じ行動をとるのが好きなので特に効く心理学です。

ラーメン屋さんに行列が出来てると、きっと美味しいんだろうなーって思うよね!

羊なのにラーメン食べるの?
「バンドワゴン効果」をブログに応用すると?
バンドワゴン効果は商品をおすすめするときや、アフィリエイトリンクに誘導したいときに有効です。
- 残りあとわずかです
→売り切れが出るほど人気商品なら良いものなんだろうな〜 - 〇〇部門第一位
→みんなが選んで一位になってるなら良いものなんだろうな〜 - ブログで稼いでいる人はみんな使っています
→じゃあ自分もこれを使えば稼げるかも⁉︎
先ほど紹介した「スノッブ効果」と組み合わせるとさらに効果があります!
〇〇部門第一位!(バンドワゴン効果)今なら1ヶ月限定30%オフ!(スノッブ効果)
ここだけの話ですが(スノッブ効果)ブログで稼いでる人はみんな使っています(バンドワゴン効果)

こんな感じです!
「バンドワゴン効果」と「スノッブ効果」はセットで使いましょう!
ブログに使える心理学その4 『ウィンザー効果』

ウィンザー効果とは口コミやレビューなどの第三者からの情報で信憑性や信頼感が増すことです。
利害関係のない第三者の口コミやレビューであれば、嘘をつく理由も特にないため信憑性が増します。
ホームページや広告で自分のところの良いことを言うのは当たり前ですからね。

ラーメン屋で例えると?

ラーメン好き!笑
店主に「うちのラーメンめちゃくちゃ美味いよ!」って言われるよりも、友だちに「あそこのラーメン美味かったよ!」って言われる方が信憑性あるでしょ?

たしかに!!
『ウィンザー効果』をブログに応用すると?
ブログで商品紹介やサービスをおすすめする時は、口コミやレビューなど第三者からの意見を紹介しましょう!
Twitterのタグでさがすと見つけやすいですよ。
ポイントはマイナス面の口コミもしっかりと乗せることです。良いことばかり書かれていても、逆に疑ってしまうので。
ブログに使える心理学その5 『カクテルパーティ効果

カクテルパーティー効果とは、たくさんの人がそれぞれに雑談しているなかでも、自分が興味のある人の会話、自分の名前などは、自然と聞き取ることができる。このように、人間は音を処理して必要な情報だけを再構築していると考えられる。
引用元:Wikipedia
ざっくりいうと、興味のある情報は自然と耳に入ってきやすい。ってこと。
例えば、飲み会などの大勢が集まる場所で、自分の名前や興味のある話題は気付きますよね。
逆に考えると、自分に関係ないと思った情報は入ってきにくいってことです。
これは広告やブログ記事にも同じことが言えます。
稼ぐためには、数ある広告やブログ記事がある中で、興味を持ってもらわなくてはいけません。
そのためには「あなたに必要な情報ですよ」ということを伝えましょう。
『カクテルパーティー効果』をブログに応用すると?
記事の冒頭部分で
- こんな悩みを解消します
- この記事はこのような人に向けて書きました
こう書くことで、当てはまっている人は「おっ!この記事なら知りたいこと書いてあるかも!ちょっと読んでみよー」となります。
また、商品•サービスやブログタイトルにも有効です。
- 本気で稼ぎたい人はコレ!今なら期間限定で30%オフ
- まだ画像検索で消耗しているんですか?これを使えば解決しますよ!
『カクテルパーティー効果』が働くように、自分に関係のある情報だ。ということを伝えましょう。

読者に興味を持って、真剣に読んでもらうことはとっても重要です!
『カクテルパーティー効果』を使って、前のめりになって読んでもらおう!
ブログに使える心理学その6 単純接触効果(ザイアンス効果)

はじめのうちは興味がないものでも、何度も接触しているうちに段々と興味が湧いてきます。
同じ人や物を、見たり聞いたりする回数が増えるほど、好意をもらいやすくなる効果のことです。

SNSなどで毎日見かける人のことに、段々と興味を持つようになってくることも、単純接触効果の働きですね!
「単純接触効果」をブログ集客に応用すると?
今回は記事の書き方よりも集客面に活用していきましょう
ブログやっている人はSNSで発信している人も多いですよね。
SNSでの発信回数を増やして、ブログ集客を行いましょう。
回数を増やす理由としては、単純接触効果は接触している時間の”長さ”ではなく、接触した”回数”が重要だということがわかっているからです。

毎日発信して好意を持ってもらい、SNSからの集客も目指しましょう!
ブログに使える心理学その7 アンカリング効果

アンカリング効果とはアンカーと呼ばれる先に与える情報が判断を歪めアンカーに近づく心理学の現象のこと。
引用元;Wikipedia
ちょっとわかりにくいので、例を出しますね。
あなたは鞄を買いにきました。
予算は10,000円です。
なんと!通常価格29,800円の鞄が14,900円に値引きされています!
どうですか?予算はオーバーしてるのに、少し買うのもアリかな〜ってなりませんか?
この場合、通常価格29,800円というアンカーがあるので、14,900円なら買ってもいいかも!?と、予算以上の誤った判断に誘導させられたのです。
やりすぎると「景品表示法」の「二重価格表示」に引っかかる恐れがあるので、注意してください。
参考:消費者庁
「アンカリング効果」をブログに応用すると?
おすすめしたい月額課金制のサービスがあったとします。
この月額1,980円のサービスなんですけど〜〜ができて〜〜なのでめっちゃいいですよ!
今なら無料期間があるので、とりあえず試してみるだけでもアリだと思います!
っていう感じで使ってみると効果的かと。
かなり破壊力のある心理学なので、上手く応用したいですね!
ただしやりすぎると「景品表示法」の問題もありますし、売り込みがつよいと感じて、読者さんが引いてしまう可能性もあります。

用法容量はしっかり守ろう!
ブログに使える心理学その8 『カリギュラ効果』

カリギュラ効果とは、禁止されるほどやってみたくなる心理現象のことです。
- 見ないでください
→めっちゃ見たくなりますよね - 絶対に言わないでね
→言わないよ!と言いつつ、内心めっちゃ言いてぇーってなります - 押すなよ!押すなよ!
→ダチョウ俱楽部効果ですね!これは押してあげましょう。
『カリギュラ効果』をブログに応用すると?
カリギュラ効果をブログに応用する場合、タイトルやアイキャッチ画像に向いています。
この記事のタイトルにも【悪用厳禁】が使われています・
- 悪用厳禁
- 口外禁止
- 本気で痩せたい人以外は見ないでください
- 本気で稼ぎたい人以外は見ないでください

カリギュラ効果=ダチョウ倶楽部と覚えましょう!
ブログに使える心理学その9 『マジックナンバー4±1』

マジカルナンバー4±1とは、人がパッと瞬間的に見たときに短期記憶できる限界の数は3〜5であるという法則です。
このマジカルナンバー4±1は、実は1956年に別の人が出した論文ではマジカルナンバー7±2となっていました。5〜9個がパッと見て短期的に記憶できる限界だと。
多くね?って思いませんでした?
そうなんです。そう思った心理学教授が2001年に『マジカルナンバー4±1』を発表しています。
今ではこちらが定説となっています。
『マジカルナンバー4±1』をブログに応用
読者の人になにか選ばせたいときや憶えてほしい項目などは、数を3〜5個にしましょう!
次に紹介する『松竹梅の法則』を考えると3つにするのが最適です。
読者に「この記事情報がたくさんあるな!」と思ってもらうためには、逆に1度に憶えきれない6つ以上の情報を与えることです。
最初の論文のマジカルナンバー7±2を超える、10 個以上の情報があれば情報が多いと思ってくれます!
ブログに使える心理学その10 『松竹梅の法則』

松竹梅の法則とは、選択肢が3段階あると多くの人が真ん中の選択肢を選ぶという法則です。
例えば、焼肉食べ放題に行ったとします。
松 4,980円
竹 2,980円
梅 1,980円
このようなコースが3つあった際に、真ん中の竹が1番選ばれやすいということです。
1番安い1,980円よりも売れる傾向にあります。
1番高いコースは贅沢だしそこまでじゃなくてもな〜
1番安いのは肉ショボそうだし、なんか貧乏って思われそうだしな〜
真ん中の竹にするか!
こんな感じで真ん中を選びやすくなります。

たしかに言われれてみればこんな感じで考えてるかも!
特に日本人は1番高い、1番低いといった極端な選択をしたがりません。
なので、1番無難な真ん中が選ばれやすいです。
『松竹梅の法則』をブログに応用すると?
『松竹梅の法則』はレビュー記事を書くときの商品比較で使えます。
レビューした商品を真ん中の価格設定にして、高い商品と安い商品を1つずつ選びましょう。
『松竹梅の法則』が働き、真ん中のレビューした商品を買おうかなという気になってポチッとしてくれます。

簡単に使いやすいので私も取り入れようと思います!
ブログに使える心理学その11 『片面提示と両面提示』

片面提示と両面提示とは「人を説得させるときの伝え方」です。
- 片面提示 メリットorデメリットだけを伝える
- 両面提示 メリット•デメリット両方ともを伝える

ふむふむ。ラーメン屋で例えてください。

またかよ笑
ラーメン屋で例えるとこんな感じになるよ!
片面提示
めっちゃ美味しいラーメン屋知ってるから行こう!
両面提示
結構混んでて並ぶんだけど、めっちゃ美味しいラーメン屋知ってるから行こう!
片面提示はデメリットを伝えてない分、トラブルになりやすいから注意しよう!
「こんなに並ぶなんて聞いてないよ!」って怒るかもしれませんよね。
両面提示はデメリットも伝える分、信頼感が増します。
両面提示で伝えるときのポイントは、デメリットから伝えることです。
『親近効果』という「人は最後の情報に印象を左右されやすい」といった心理効果があります。
先ほどの例で解説すると
A 結構混んでて並ぶんだけど、めっちゃ美味しいラーメン屋知ってるから行こう!
B めっちゃ美味しいラーメン屋知ってるから行こう!結構混んでて並ぶけど。

Bだと「混んでるのか〜じゃあいいや」ってなりそうじゃないですか?
なので、デメリットを先に伝えたほうがいいです!
「両面提示」をブログに応用すると?
ブログを書いていると、メリットやデメリットを伝える機会は多いですよね。
そのときはデメリットを先に伝えましょう。これだけでOKです。
デメリットも伝えることで信頼感を得つつ、最後はメリットで締めるので良い印象になります!
ブログで使えるえる心理学その12 『フレーミング効果』

フレーミング効果とは、なにかを選択するときに、内容は同じでも表現方法がちがうと選択も影響を受けることです。
例えば
A この手術は100人中60人が失敗しています。
B この手術は100人中40人が成功しています。
どうでしょう?Aの方が心配になり、Bの方が希望を見出せますよね。
A このサービスは3%の方が満足できませんでした。
B このサービスは97%の方が満足してくれています。
Bの方が良さそうですよね!
同じことを言っていても、表現方法がちがうと感じる印象もだいぶちがいます。
『フレーミング効果』をブログに応用すると?
商品やサービスを紹介するときに、値段を日割りにするのもフレーミング効果を使ってます。
年間1万円です!ではなく、年間1万円ですが1日あたりで計算すると27円ですよ!

こうすることで同じ値段でも安く感じますね!
ブログに使える心理学その13 『初頭効果』

初頭効果とは相手の第一印象でイメージが決まることです。
1946年にポーランドで行われた印象形成の実験があります。
まずこの文字列を見てください。
A 知的・勤勉・衝動的・批判的・頑固・嫉妬深い
B 嫉妬深い・頑固・批判的・衝動的・勤勉・知的
どちらにポジティブな印象を受けましたか?
Aでしょう。Bはネガティブに感じますよね。
実はこの2つは同じを並び方を変えただけのものです。
ブログに使える心理学その14 『親近効果』
親近効果は初頭効果とは逆で「最後の印象でイメージや感情が決まる」ことです。
このように同じ文字でも最初に入ってくる情報が違うだけで印象はガラリと変わります!
これが「初頭効果」です。

なるほど!伝えたい内容は最初に伝えます!
ブログに使える心理学その14 『親近効果』

反対の意味で「親近効果」もあります。
親近効果とは、最後に与えられた情報の印象が残りやすいという心理効果。

簡単にいうと「終わりよければすべてよし」です!
例えば、あなたは外食をしましたが、注文を間違えられてしまいました。
楽しみにしていたものが食べられなくて、嫌な気持ちになりますよね。
それが「先ほどは大変失礼しました。お詫びにサービスのデザートです」とでも言われたら、さっきのミスなんて忘れていい評価に変わりますよね!
「親近効果」をブログに応用すると?
親近効果を使うとしたら本文が終わってからの最後の一押しです!
商品紹介の記事の場合、最後まで読み進めてくれた読者は商品の購入に迷っている状態です。
そこで最後に、その商品で得られる未来を見せることで印象に残りやすく、買ってくれる可能性が上がります!
ブログに使える心理学その15 『バーナム効果』

バーナム効果とは、誰にでも該当するような曖昧で一般的な性格をあらわす記述を、自分、もしくは自分が属する特定の特徴をもつ集団だけに当てはまる性格だと捉えてしまう心理学の現象。
引用元:Wikipedia
「誰にでも当てはまる当たり前のことを言われても納得してしまう」ということです。
例えば
あなたはコミュニケーションを取ることは大事だと思う一方で、1人の時間を大切にする人ですね。
→ほとんどの人が1人の時間は大切にしたい。
最近悩み事ができたんじゃないですか?
→一切悩み事がない人がいたらうらやましい。
こんな感じで誰にでも当てはまることをそれっぽく言うと、相手は納得してしまうのです。
「バーナム効果」をブログに応用すると?
バーナム効果を使うことで「自分のことだ!」と思わせることができ、本文を読んでもらえる可能性が上がります。
例えば
あなたはこんなことができたらいいなと思っていませんか?
「今より少しでもいいからいい生活をしたい」「このままの稼ぎでは老後が不安」
そんなあなたはこの記事を読んでください。
このようにはじめることで「あっ!この記事私のことを言っている」と思って読んでくれます。
ただ、有名なテクニックなので知っている人もたくさんいて、相手に知られると興醒めしてしまうかなと思って、私はあまり使いません。
【悪用厳禁】ブログに使える心理学15選【文章で人を動かす】 まとめ
ブログやコピーライティングに使える心理学を紹介しました。
ぶっちゃけ、全部を使いこなすのは難しいです。
もしも「これいいじゃん!」と言ったものが1つでも見つかったのであればうれしいです。
人は納得して動くのではなく、感情・心で動きます。
動いてからその行動に対して理由をつけて自分を納得させるのです。なので、心に働きかけるような文章が、書けるようになれば読者を想いのままに動かすことができるでしょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

僕のセリフね